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超氷河期世代(35歳前後)のこころと肌 本当に必要なものは何か? 1/4

2014年10月29日

私たち、第一次就職氷河期世代の中でも、2000年-2004年に就職した世代には、独特の「色」のようなものがある。

私の個人的意見だが、その世代には、4年間であるが、

とても薄くて濃い「層」のようなものを感じる。
2014.10.22超氷河期の層
だから同世代はなぜか、その雰囲気や話し方から、わかってしまうことも多い。

一般的に、いうのであれば、
「扱いずらい人種」
というようなイメージもある。

例えば、あなたの会社の35歳前後の人を思い浮かべてほしい

「はい」と返事をしながらも、その仕事(または頼まれたもの)を
(周囲の人からみると)いつやるのかわからない

(決して仕事ができない、という意味ではなく)

だまっているか、少し微笑んでいても心を許さない感じの雰囲気がある

後輩や同僚から質問を受けたときなどは、
「自分の場合はこうだったけど、あなたはあなたで考えて」
という言葉を欠かさず付け加える

こんな雰囲気はないだろうか?

 

【「心に響かない、惹かれない」が当たり前の世代】

私は日々、化粧品と皮膚のことを考えている。

私は、この仕事を通して
「人の役にたつ」
「社会の役に立つ」
ことは何かと模索しているのだが、

この超就職氷河期世代(2014年時点で35歳前後)においては、
たとえば、
「質のいいシアバター(保湿)を使うと、お肌がきれいになりますよ」

といったところで、通用しない(つまり、購入に至らない、心に響かない)というのが当たり前なのである。

心に響かない
惹かれない
影がある

なので、この「扱いずらい超氷河期世代」の真っただ中にいる、
私自身が役に立てる方法を、腹を据えて考えなければならないのである。

理由はわからないので、考えられることをつづろうとおもう。

 

【超氷河期2002年新卒の実態は、暗中模索だった】

まず、私の大学卒業したとき2002年を考えてみる。

2002年は、氷河期とよばれる世代ではあったけれど、4年生大学を卒業して「就職に困る」という話は全く聞いていなかったし、ましてや、私たち理科系で専門性の高い大学を卒業する学生たちは、間違いなく大手企業ややりがいのある仕事につけると漠然と考えていたのである。

ところが、今となっては「超就職氷河期」と呼ばれているが、
この2002年は、大学生の就職内定率が50%台という、この時代ではおどろくべき数字だった。

そうなると、運よく就職できた私たちは、
「この時代に運よく就職できたから、ありがたいと思え」
となるわけだ。

確かにその通りなのだが・・。

「運よく就職できた新卒社員」の私たちは、社内研修でさんざん、
そのことを話され、先輩や上司から「運よく就職できた新卒社員」として、
社会人の第一歩の教育を受ける。

同期社員はほとんどいないか、いても接点がほぼないパターンも多い。

私はというと、獣医系の大学で、20-30社の食品会社を受けたものの、内定が決まらず、結局は当時アルバイトしていた進学塾の受付と営業事務の社員として拾ってもらった。

 

2か月で、1つの校舎のお財布事情をすべて任され、給与計算、日々、仕事を忙しくこなしていたが、
同期の社員たちからは、

「宮下さんは、経験があるから特別で羨ましい」
といわれることが多かった。

何はともあれ、競争社会で育ってきた私たち世代の感じそうなことだし、
進学塾の業界というのは、大体、競争させて実績を上げてナンボの世界だったので、
新卒社員たちもそういった種類の社員が集まってきても不思議はないのだろう。

 

一方、私とは違って、大学で優秀な成績だった友人は、
自らの希望するスーパーマーケットに就職し、1年目は、品出しや管理に追われていたという。

 

やはり、「就職できたのはありがたいって思いなさい」
と日々の業務内容のように、ごく当たり前に言われる環境の中で過ごしたという。

その中で1~2年たち、「転職」という機会が訪れてくる。

 

派遣社員として働いたり、身体をこわして辞めた人たちは、事務系の仕事に移ったりと、するワケなのだ。

 

社会人として、一定の仕事がこなせるようになってきた時期
「自分ができることは何か?」「自分は社会の役に立てる人間なのか?」
と考えてみても先が見えなくなってきたのもある。

相変わらずの不況中で、企業の収益が減り、今までの売り上げ確保・人材確保の手法が通用しなくなっていた。

うまくいかない、利益が上がらないのは自分のやり方が悪いのか?
時代の流れで、言われた通りにやってもうまくいかなくなっているのか?

などまったく見えてこない。

こんなことを感じながら、感じつつも、
そうとはいえ、身体や心が疲れ切ってしまうと次に進めないし、収入の確保は必須の状況

まさに、暗中模索の中で次のステップに踏み出すのである

続く

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